 花が咲くことに 理由はないの。 気温も 環境も 影響するけれど、 咲きたい想いに 影響はないもの。 咲いて、 私を生きたくて。  スポンサーサイト
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 雲行きなんて、 風が吹いちゃえば 変わるものよ。 雲行きなんて、 今までどおりじゃなくなって、 新しいものが生まれる予兆なだけ。 お天気に生きていく。 |
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 あの頃に 心奪われているのに 時間は、動き続ける。 生きてる間に 心はとどまることがあるのに どうして、 待ってくれないものか。 前に進むだけじゃない私に見える時空。 あの頃を 新しい未来にする感覚は、 エネルギーなんだ。 繰り返しているようで、 同じ道はたどれない。 必ず らせん状に 心は、動くもの。 |
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 つめたいのに。 あの人の態度は、つれないのに、 私の想いは、 満たされなくって、 こころは、元気が出ないのに、 それでも、 凛と 結晶を作り出す。 この想いまでもが 愛しいものであるかのように。 どんな想いも状況も あなたが作り出してる。 |
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 あなたの未来は、 快晴で、 すっきりと 空に伸びている。 それまで、あきらめないで。 |
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 ありがとう。 心の中のおうちに たくさんの思い出を 作ってくれたあなたに。 家族でいてくれるあなたに。 家族になってくれたあなたに。 ありがとう。 あなたでいてくれて。 ありがとう。 |
 想い出して。 あなたの望むことは、 ちゃんと近い未来、 叶えてたってこと。 想い出す感覚で、 馴染ませながら、未来を作る。 |
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 あなたが、寒いなら ふわりと舞い降りて あたためる綿になり。 あなたが、 落ち込んでしまったなら、 明るい気持ちになれるよう 白く光りたい。 あなたが、 春を待っているなら、 先駆けで 早めに花を咲かせて、知らせたい。 あなたの望むものは、 ちゃんと手に入るんだってことを。 あなたの可能性を 誰よりも信じてる愛。 |
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 あなたが、 いてくれるだけで、 こんなにも 日常の色が、見えてくる。 私の想いが、 曇らぬように、 そばで、ちゃんと私を見ててね。 幸せは、 ぼやかさずに はっきりと輝いて。 |
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 あの頃のことを 何度も 何度も 想い出して、 悲しんだり、腹を立てたりしても 出口がないなら。 何度でも 何度でも あなたの想いを見直すことが必要なんだ。 あなたが、 本当に望んだことは 何だった？ 難しくない。 叶えなおすことは。 本気なら、必ず叶う。 |
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 風に影響を受けても 土の匂いに 何かを思い出すことがあっても 私は、 やっぱり、 私で立っている場所に 戻る。 私は、私でいることに、 大きな意味がある。 |
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 泣きたいのか 意地でも泣きたくないのか 自然なことにも はむかうことがエネルギーだとでも言うように 涙がこぼれないように がんばっているのは、 なぜ。 私の中には、 あなたの空が、広がっている。 あなたには、いつでも明るい空でいて欲しい。 |
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 想っても 想っても 叶わない想いがあることを どう、解釈したらいいのか。 明るく適当な解釈をしたところで、 私の気持ちが、元気になるはずもなく。 忘れようとしても 忘れることができないのは、 忘れたくなくて、 あきらめたくなくて、 叶うかどうかではなく、 ただただ想い続けたいのだと 自分に気付く。 片想いって、 悲しいのに幸せに入る。 |
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 誕生した理由も 何をするためなのかも なにも。 あなたが、 ここにいる。 それだけで。 それ以上に確かなことはなにもなく。 いつもここから。 |
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 何でもないような景色だけれど、 あなたが心にいるだけで、 温度が 生まれる。 なんでもなくない。全てが。 |
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 あなたに逢うために あなたに出逢うまでに たくさんの時間と 障害が合ったように感じていた時もあったけれど。 今、考えると、 障害なんて、幻想だった。 逢いたい気持ちを思い出すだけ。 |
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Author:倖世 愛千
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