 暗闇でも。 どんなに遠くにいても。 何も言葉がなくても。 それでも、 あなたを感じることができるのは、 好きだからなんだってこと。 好きって、 単純なのに、こんなにも。  スポンサーサイト
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 なかなか叶わないときに、 さえぎるものを 本気で邪魔に感じて、 もどかしかったけれど。 さえぎられたようにして、 自分を隠していたのかもしれない。 叶えるのが、こわいだなんて、 人間の心の矛盾が、愛おしくなってみたり。 光をめいっぱいに浴びる勇気。 |
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 どこで、 どんなふうに、 何色で、 開花するのか。 それも気になるけれど。 どのくらい気持ちよく開花するかの感覚の方が、 きっと。 ココロで生きる。 |
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 前にも、こんな気持ちになったことがある。。。 そう思うときって、 けっこう嫌な気持ちだったりもする。 『あーあ。またや。』 凹んじゃったりもするけれど、 おんなじじゃないって、 気づくことができたら、 おんなじじゃない選択をとることができる。 違いを見つけるって、 褒めるのが上手になることと似てる。 |
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 なにも 怖がらなくていい。 知らないことは、 怖さではないから。 今は、まだ、できないことも 怖いことではないから。 これから。 なんだって、今から。 |
 怖がっている間は、 窓の柵が視界に入ってくる。 なかなか邪魔な柵が見える。 窓を開けて体感していないのに、 外を寒く感じる。 いくら、 いくら、 あなたが怖がっていても、 何かを理由に守ってもらっていても、 飛び立つための飛行機は、 準備ができているのよ。 あなたが、心を決めて出てきてくれば、 スタートできる。 |
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 雪さえも 溶かすくらいの温度で、 あなたを想い続けれたら、 何があっても 私を冷やすものはないと 自信が生まれる。 例外なく。 |
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 つながっていたくて。 つながりを感じていたくて。 目の前にいなくとも、 つながっているものを 確かめたくて、 言葉を紡ぐ。 あなたの心に形はなくとも 反応を感じたい。 |
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 こころの中のめぐる季節を 私なりにも 感じれるようになったら、 生きることは、 安定しなくても 準備も 深く味わうことも できるのだろう。 今の季節は。 |
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今のがんばりは、 必ず形になって、 私を喜ばせるでしょう。 そして、 その喜びは、 もう、もたらされていたことに気付けるようになるということだと 感じるでしょう。 あなたの喜びは、 今。 |
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 静かに。 静かに。 あなたを想う 私でいさせてね。 あなたのことを なくして生きて、いけるわけでは、 もうない、私なんです。 それほど、 この想いに私である意味がある。 |
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 どんなときにも 見上げてね。 どんな気持ちのときにも 見上げてみてね。 あなたの見たい景色は、 なにも揺るいでない。 すくいは、あるから。 状況は、 どうにでもできる。 あなたの心の中にある未来は、 いつだって 快晴。 気持ちいいくらいに。 |
 ささやかだけれど ささやくあなたへの想いに さらに さきへと つのる未来。 さあ。いこうよ。 さかいめのないものだと信じて、 思ったように作っていく。 |
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 ききあきたような言葉なのに 改めて 新鮮な気持ちで、 涙が出る。 こんなことができるのは、 心にあなたがいるからかも。 なんでもないようで、 心が目覚めれば、 動く。動ける。 |
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 しろくろ つけたくないけれど、 右と左は、 やっぱりどうして きっと しろとくろ なんだろうか。 今の想いは。 |
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 いつだって、 周りは、動き続けて、 始まり続けているものだけど。 私の想いが、 始めることを決めなければ、 ホントに始まりを始めることは できないんだ。 私が、創り出し、続けるものは。 |
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Author:倖世 愛千
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